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子どもの頃作文が大の苦手でした

私作文が大の苦手で、小学生の頃は授業中に書き終わらないから放課後居残りしたり

夏休みの読書感想文も全然書けなくて・・・

読書じたいも嫌いだったから、夏休み後半なっても読む本すら決まってなかった・・・

 

基本3行ぐらい書くとフリーズしてた・・・(´-ω-`)

その後は原稿用紙半分まで埋めるのが精一杯で先生が諦めるパターン

 

そのぐらい文章を書くことは苦手だった私ですが

なぜかブログだと文が思いつく

 

何度も文を作っては消したりを繰り返してはいるけど苦にはならない

 

自分自身でも不思議だとは思っていたが

まず漢字が思い出せなくてもPCやスマフォが勝手に変換してくれるし

文法とか、段落・句読点等の間違いを指摘してくる先生や親はいない

 

そうブログは自由なんだ

私の感情をそのまま表現することができる

 

読む側も自由だ

 

気に入らなければ読まないだろうし

好きになってくれた方は楽しんでくれる

 

そもそも感想文を原稿用紙何枚以上書けとか指定するほうがおかしいじゃないかな?

 その人が感じた思いを原稿用紙というルール内で表現する以外認めないなんてナンセンス(; ・`д・´)

 

だから日本人って自分の気持ちを素直に表現できる人が少ないじゃないかな?

 

「面白かった」「つまらなかった」「よくわからなかった」で終わる人がいて良いじゃん

原稿用紙半分ぐらいで表現する人がいて良いじゃん

読む方が大変ってぐらい何枚も書く人がいて良いじゃん

 

感想って人それぞれだから他者がどうこう言うもんじゃないよね

 

文章が短かろうが長かろうが人の感じたことを採点することは間違っていると私は思う

 

コミュ障の人が増えるのって仕方がないんだよね

学校が劣等感を抱く子どもが増えるようなシステムになっているから

 

自分の感情をぜひ受けいれてあげて下さい

人がどう思うかではなく「私は私である 」を大切にしてくださいね

 

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