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貧乏漬けから脱出

母 サチコの希望通りの人間に育たないと怒り狂っていたため、最終的に「私は生きていても価値のない人間なのでは?」「こんなに苦しい思いをしてまで生きている意味は?」等々、完全にうつ病を発症していた私・・・

 

その貧乏の古漬け状態から何とか脱出できたのは夫のおかげです

 

脱出するキッカケになったのは、夫が高級な場所に連れて行ってくれたから

 

旅先でスイートルームに宿泊させてくれたり

シャンパーニュをルームサービスしてくれたり

食事にはコースとは別に好きな物・食べてみたい物を追加注文してくれた

 

まずは体験することが必要

 

自分は貧乏じゃない

高価なものを体験できる価値のある人間なんだと

旅行以外では、リッツ・カールトン東京のラウンジで1杯 ¥1,500-するビール

ジョッキサイズではありませよ、グラスビールです

あ、でもおつまみはついてきますオシャレなのが

 

その他にフルーツの盛り合わせ

めっちゃリンゴが薄くてビックリした‼️

 

 

ふぐ料理専門店の個室で食事もした

 

ドンペリニョン&ドンペリニョン ロゼ(いわゆるピンドン)も飲ませてもらった

モエ・エ・シャンドンも美味しかったな~♬

美味しいものも沢山食べた

左から鉄皮(てっぴ:ふぐの皮)・氷頭(ひず:鮭の鼻柱の軟骨)・梅水晶(うめすいしょう:サメの軟骨)

お酒が大好きなので、日常では食べないものを体験させてくれた

 

他にもたくさん体験した

 

全ては贅沢をするためではない

私の劣等感を捨て去るために必然だったこと

 

 

長い間、自分の存在理由がわからず

生きていても辛いだけ・・・ 

死んで楽になりたい・・・

 

いつもそんなことばかり考える日々が続いた

 

でも、その体験のおかげで私は自分は価値のある人間なんだと思えるようになった

 

今は、

死んでたまるか!!

もっともっと人生を楽しまなきゃっ( *´艸`) って思ってる

 

 

 

劣等感を捨てる方法は人それぞれあると思う

私は食いしん坊だからお酒や食べ物に偏ってしまっただけ

 

大切なことは自分は価値のある人間であると肯定できること

 

 劣等感持ってると幸せにはなれないから

とっとと捨てちゃいましょう(*'ω'*)

 

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